青森から八戸駅に着くと、大きな書が迎えてくれた。俊文書道会の方の作品です。
元日の能登半島地震の被害が日に日に大きくなって、すでに1週間過ぎているのにまだ全容がわからない。屈託なく「あけましておめでとう」と言えない気持ちでいるのは私ばかりでないでしょう。
そんな時に出会ったこの書は、心を穏やかにしてくれた。そうだよね、いっぱいいいことがあるように毎日をしっかり生きていこう。